「使える世界史」が身につく。これが本講座から得られるアナタのメリットです。私たちが目にする、耳にする出来事には必ず上流があります。逆に言えば、川の下流で起きた出来事(事実)だけを、私たちは目にしたり耳にしたりしているのです。たとえば「A国とB国が争っている」とニュースから分かることは「下流の情報」。本質を理解するには、川の流れを探り当てて上流を探し出すことです。そこで役立つのが、歴史です。とりわけ、グローバル化した世界を理解するには「ヨコのつながりが見える世界史」が役立ちます。・日本史の視点だけだと足りない=グローバル・ヒストリーが必要!1853年にペリーが指揮するアメリカ艦隊が浦賀にやってきます。日本だけの視点だと、捕鯨船の寄港地として鎖国する日本に開港を求めてきたで終わりになります。しかし、世界史の知識があれば、アメリカがメキシコとの戦争に勝利することでゴールドラッシュが起きて大陸の東から西さらに太平洋に関心がシフトしたこと。戦争勝利によりアメリカ主力艦隊であるメキシコ湾艦隊の必要性が低下し、東インド艦隊の役割を増やしたかった背景が見えてきます。※ペリーは東インド艦隊の責任者清(日本)との交易を拡大させたい、世界のリーダー「イギリス」に勝つには、同じ航路(大西洋経由)では、アメリカのほうが遠くて勝ちが目がなかった。こういう背景があって、太平洋航路が注目されたわけです。日本史だけだと下流の情報しか分かりません。上流で何が起きてたのかを知るには世界史の知識が必須なのです。※本講座は「古代」なのでペリーの話はでてこないのでご注意ください。・歴史にはパターンがある社会人が世界史を学ぶといっても、各国史や地域史を丸暗記するだけでは、ちょとした教養人、雑学王にしかなれません。巷にあふれる「学びなおし世界史」とは、一味違う「歴史の見方・活用法」をご提案します。試験のない大人に必要なのはパターンを活かした「使える世界史」です。現代の理解に繋がる、仕事や日常生活に活かせる教養(視点と公式)がアナタのものになります。