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売上や利益を確保することが経営の目的と思っていませんか。経営の目的は、勝ち残ることが目的です。将来にわたり存続し、事業を継続していくことが、顧客にとって、社員にとっても、最も求められることなのです。そのためには、顧客やマーケットの要求や変化に対応し、競合に勝たなければならなりません。経営戦略とは、これら要求や変化に対応し、勝つための方法を研究し、計画して、資源を用意することです。このコースでは、経営戦略の立案から展開のための5ステップに沿って内外環境の分析から基本戦略を明確にし、戦略的ビジネスを展開するための事業戦略、事業戦略を支える機能戦略の立案、そして戦略遂行上の課題を整理するための立案力・計画力を高めるノウハウを習得します。【この講座で学ぶこと(セクション構成)】■Section1 SWOTによる事業環境分析経営戦略は、「敵を知り、己を知る」ことから始ます。自分の経験や勘だけで考えるのではなく、顧客やマーケット、競合の状況を把握し、自分の力をわきまえて、すべては、事実の裏付けをもって考えます。ここでは、経営戦略の全体像とプロセスを知った上で、社内外の環境分析の位置づけと意味を理解し、マクロ環境などの4つの外部環境分析と経営財務などの4つの内部環境分析のフレームワークをSWOTなどの手法と合わせて学ぶことができます。■Section2 経営戦略の立て方内外の環境分析の結果を踏まえて、何にこだわり、どのように戦うのか、その方針と方法を計画することが経営戦略です。顧客や競合は誰であるのか、どこで戦うのか、何を武器に戦うのか、優位に戦えていることをどのように確認するのか、ということを明確にしていく作業です。ここでは、経営の独自性・競争力の基点となる戦略基本方針の立案から始めて、戦略ドメインの設定、目標・予算の割り付け、投資と資産配分、KPIの設定について、その進め方を事例とともに学ぶことができます。■Section3 事業戦略の立案事業戦略は、経営戦略で計画した戦い方を具体化したものです。PPMやBSC、製品×市場マトリックスなどの手法を駆使して、自分たちと顧客、競合との関係を整理し、戦うための製品やサービスの要件などを明確にしていきます。戦うために、社内の取り組みと合わせたシナリオも作成します。ここでは、自社の独自性と競争力を活かした製品やサービスのポジションをPPMや製品×市場マトリックスで整理し、要件を明確にする事業戦略の立案方法を紹介します。そして、事業戦略を実現するための取り組みをシナリオとして計画するBSCを事例とともに学ぶことができます。■Section4 機能戦略の立案経営における機能とは、組織と仕組みのことです。機能戦略は、事業戦略を実現するための組織構造や権限と責任の与え方、人の配置などを計画することです。機能戦略で示された組織形態や権限などを各部門に展開していことで、各部門が戦略的に動くことができるようになります。ここでは、事業戦略に合った組織構造を考えるための完結性と専門性の視点など機能戦略を立案の3つの領域、組織能力を活かし、高めるための権限と責任、人の配置の考え方と進め方を学ぶことができます。■Section5 戦略課題の見える化経営戦略を実現するためには、その成否を左右する課題を明確にし、解決しなければなりません。経営戦略実現のシナリオにおける重要成功要因(Critical Success Factor)洗い出し、その要因を成功に導くための戦略課題を明確にして、その解決を計画し、目標化して、各部門に展開します。ここでは、経営戦略実現のための的を射た取り組みを引き出す戦略課題の明確化と解決に向けて、BSCのシナリオベースのCFSの洗い出しと戦略課題の設定、目標化と予算化で取り組みの実行性を高める方法を学ぶことができます。【講師について】200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。【本シリーズ・コースの特徴】『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります)コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。