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チームを目的に向かってリードし、マネジメントするためにはリーダーシップは不可欠です。しかし、自分の意図した通りに部下を動かすマネジメントだけでは、チームは最大の力を発揮することはできず、成長もできません。管理者は、部下の力を引き出し、育成して個人とチームの力を高めるコーチングスキルとファシリテーションスキルも習得し、組織の力をさらに高めるマネジメント力も必要です。このコースでは、個人とチームの能力や可能性を最大限に引き出し、行動を促し、結果をつくり出すことを支援するコミュニケーションスキルとしてのコーチングとファシリテーションを習得します。【この講座で学ぶこと(セクション構成)】■Section1 コーチングのルールとスタイル要求の多様化・高度化が進み、経験のない仕事や変革が増えていく状況下では、管理者が知っていることを教えるというティーチングスタイルでは部下の育成も指導もできません。答えを自らつくり出していくことができる部下をつくる育成と指導が求められています。ここでは、コーチングが必要となった環境とコーチング成功のポイント、リーダーをつくり出すリーダーシップ、部下との関係性づくりといったコーチングのルールとスタイルの決め方について学ぶことができます。■Section2 コーチングのためのゴールの明確化とふり返りコーチングは、自分はどこに向かうのか、成長して何を達成したいのかということが曖昧なままでは、何をしていいかわからず、迷子となってしまいます。コーチングでは最初に何に向かうのかゴールとなる目標を設定します。目標は、達成、未達で評価するものではなく、目標は、結果とのギャップから、自分たちの進む道や方法、考え方や行動を見直して、修正・調整するためのものです。ここでは、ゴールの必要性と意義、目標に対するふり返りの意義とふり返りによる自分たちの行動の見直しのポイントについて学ぶことができます。■Section3 コーチングのための承認コーチングは、自ら成長することを促すことと言えます。そのためには、取り組みや結果に対して、それを承認することで、部下は、自分の価値を自分で認めることができるようになります。それが、自分を成長させようという気持ちや、やる気をおこすことになります。認めるということは、良かったこと、成功したことをほめることではなく、その意義や価値を認めることであり、悪かったこと、失敗も認めることで、それを糧として成長を促すことができます。ここでは、承認の重要性、成果とメタ成果、YOUメッセージ、Iメッセージなどの承認のための考え方と手法を学ぶことができます。■Section4 コーチングのための質問力コーチングは、コミュニケーションスキルであり、コミュニケーションを通じて、部下の成長を促していきます。「そのうち」「できるだけ」などの曖昧な言葉では、成長は進みません。部下に可能性を広げる質問することで、相手に気づきを促し、答えを発見させ、行動や結果を導き出すことができる質問力を習得することが必要です。ここでは、コーチングにおける言葉と会話の重要性とコーチを受ける人のコミットまでのプロセス、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンなどの効果的な質問方法について学ぶことができます。■Section5 ファシリテーションコーチングは、管理者と部下の1:1で自律的な問題解決を促して成長をサポートするものですが、ファシリテーションは、チーム活動が円滑に進むように、そして、チームの成果を最大化できるように、中立的な立場で支援することでチーム全体の成長をサポートするフレームワークです。そして、ファシリテーションでは、「メンバー同士の相互作用から得られる気づき」により、自律的な問題解決を促します。ここでは、コーチングとファシリテーションの違いとファシリテーターに必要なスキル、場づくり、合意形成、コンフリクトへの対応などの手法を学ぶことができます。【講師について】200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。【本シリーズ・コースの特徴】『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります)コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。